世界一の電波塔を作る夢を実現させた初代社長・前田久吉氏。
半世紀以上、日本中の人々に愛され続けるタワーを支えたスタッフ。
タワーが東京の中心であり続けるために尽力をつくした人々の熱い想い。
そして、文字通りテレビやラジオの放送文化を提供し続ける電波塔として、
セカンドステージの役割へと移行する。
共に輝き、共に熱狂し、夢にまい進した「昭和」という活気に満ちた時代のシンボル。
見上げるたびに、見つめるたびに、
各々の心情を彷彿とさせるのは、東京人だけではないはず･･･。
そんな東京タワーと共に過ごした時代に、いっしょにタイムスリップしてみませんか。

＜会期＞
2012年12月5日(水)～11日(火)　
＜会場＞
西武池袋本店　6階(中央B7)＝アート・ギャラリー　入場無料
※最終日は当会場のみ午後4時にて閉場いたします。

＜会期２＞
PART2： 12月12日(水)～24日(月・祝振)
＜会場＞
西武池袋本店　6階・7階（中央A6）＝特設会場

＜営業時間＞
[ 月～土 ] 午前10時～午後9時 　[ 日・祝休日 ] 午前10時～午後8時
※ １２月２４日（月・祝振）は、午後９時まで営業いたします。

主催：西武池袋本店
協力：日本電波塔／グラフィティマガジンズ／富士フイルム
企画・製作：エフ・プロジェクト
URL：www.seibu.jp

＜関連催事＞12月12日（火）～21日（金）10:00～21:00、東京タワーフットタウン3階タワーギャラリーにて、「東京タワー３Dフォトスタジオ」サービス（有料）を設置。
■東京タワー・クロニクル■
誕生からセカンドライフへ。
東京タワーとわたしたちをつなぐエピソード。
電波塔としてのタワー史で時代を追想しながら、わたしたちとの共通点を感じてみませんか。

東京の原風景～時間とファインダーが捉える～
■東京タワーの24時間を5分でお見せします■
撮り下ろし！本邦初！微速度（コマ撮り）＆4K（ハイビジョンの４倍のクオリティー）で撮影した東京タワーの1日。
タワーがみつめた東京はこんな風に見えていました！

■父と娘、写真でめぐる東京タワー今昔物語byフォトサービス・マツナガ■
1958年、完成目前に展望台から撮った父の写真。
2004年、父のカメラで、同じ場所、同じフレームで撮影した娘。
ふたりの愛情が焼きつけられたタワーからみた東京は感動的です！

■タイムスリップ写真館～夫婦編・家族編■
月刊誌「Tokyo Graffiti」に掲載された写真から11組を再編集。東京タワーと共に時を過ごした人々の豊かな時の流れと当時のコメントが秀逸です。

■東京タワー1/140イルミネーション模型■
１面約200個のフルカラーLEDを仕込んだ、高さ約2m40cmのリアル・タワーの模型を展示。自分でイルミネーションを点灯できます。

■タイムスリップ3Dフォトスタジオ■
昭和の東京をバックに、タイムスリップしたかのような3D(立体的な)写真が撮れる特設コーナー。好きなポーズで撮影し、昭和の東京と合成します。
（有料：１枚1,000円　特製クリアファイル付）

■東京タワー・オリジナルグッズ販売コーナー■
１０００をも越えるオリジナル・グッズから、旬の商品をセレクトしました。