大塚麻恵：貧乏人逆襲篇に出演しています。本日は司会を務めさせていただきます。至らぬ点も多々あるかと思いますが、宜しくお願いします。

辻岡正人：お寒い中、お忙しい中来場していただき有難うございます。貧乏でお金がなくても楽しく生きていけるとの信念を持ち、貧乏でも楽しく生きていける方法を模索し続ける役を演じています。

疋田紗也：はじめまして。私と真逆のような役柄人だったので非常に難しかったです。初主演で不安やワクワクなど色々な感情がありました。映画は人に見て貰って完成するので、非常に楽しみです。皆さんに深く思い出に残る映画になればいいなと思います。

須藤沙南：結構、自分と似てた役だったのでやり易かったです。唯一の関西人 役で、大阪出身でも普段話さない関西弁の台詞にするのが少し難しかったです。自分なりに楽しく出来ました。

千陽：設定が女子高校生役で、実際とは10歳ぐらい若い年齢の役を演じるのに一番苦労しました。如何にどう若いオーラを出そうか、平凡な人には収まらないような役作りをしました。映画の中では、素っ頓狂な事もしたり、すごい変身もあったりするのでそこを楽しみに見て下さい。

椎葉智：皆の和を乱す役柄なので芝居では冷たく壁を作って演じました。役柄のため芝居以外でも仲良く出来ず、現場では他から冷たく孤立していました。宜しくお願いします。

柏崎コースケ：一番簡単で覚えやすいカップルの男性役です。皆さん役名がある中、僕だけカップルの男性役なのに何故呼ばれたんだろうと思っていました。最近、監督から実は重要な役と言われたので是非出させて下さいと来ました。 「貧乏だから」、「貧乏だけど」は小さな違いに聞こえますが、実際には諦めるのと行動するのは意味が大きく違います。2つの意味を自分と照らし合わせて、作品を見ると楽しめると思います。

美崎忠司：とりあえず気持ち悪い役です。あるグループの1人で気持ち悪いしかないので、是非ピンポイントで注目して見て下さい。

昼間たかし(脚本)：皆さん、来ていただき有難うございます。えー、何を話せばいいですかね？この映画が22世紀まで残ればいいなと思います。

増田俊樹(監督)：皆さん、本当に有難うございます。貧乏な映画なんですが、こんなに来ていただき感謝しています。今日は貧乏人逆襲篇キャスト舞台挨拶で、僕は貧乏人抹殺篇キャストなので皆から壁を作られてました。特に役作りもなく、監督の合間に一生懸命演じていますので宜しくお願いします。

来場した観客向け写真撮影のためポーズを取るキャスト一同。