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人気グラビアアイドルが勢揃い映画『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』初日舞台挨拶

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映画「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」に登壇したキャストと監督。左から伊藤えみ、守永真彩、丸高愛実、谷桃子、山本清史監督。

 9月24日(土) 池袋シネマロサにて、映画「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」の初日舞台挨拶が行われた。この日は、3連休中でレイトショーにも関わらず、多くのファンが長い列を作っていた。初日舞台挨拶には人気グラビアアイドル守永真彩、丸高愛実のヒロイン役の2人の他、先輩コンパニオン・六本木美奈子役の伊藤えみ、謎のコンパニオン穴流鶏子役の谷桃子、山本清史監督が登壇した。
 同作は、本作は鬼才・平本アキラ原作の同名の人気コミックの映画化。温泉街でコンパニオンとして働くやりす(守永真彩)としづか(丸高愛実)が、はびこる悪を退治していく様をお色気たっぷりに描くアクション・コメディー。

 4人は撮影期間で仲が深まり、虫を率先して退治する虫担当(伊藤えみ)や変顔をするお笑い担当(谷桃子)など色々担当を決め、まるで合宿のようだったと笑顔で語った。
 なお、9月29日(木)、および30日(金)にはゲスト登壇で、トーク&サイン入りプレゼント抽選会が予定されている。詳細については以下の通り。

【トーク&サイン入りプレゼント抽選会】
日時:9月29日(木) 20:30の回(上映前)
ゲスト:谷桃子、伊藤えみ

日時:9/30(金) 20:30の回(上映前)
ゲスト:守永真彩、丸高愛実

 映画「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」は、アルゴ・ピクチャーズ配給で池袋シネマ・ロサにて9月30日(金)まで1週間限定レイトショー公開中。

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守永真彩(上杉やりす役):初めて出演依頼がきた時はただ素直に嬉しかったです。原作を役作りのために見てみたら、過激なシーンが多く、自分はどうなってしまうのかと不安でした。台本は原作ほど過激でなく、大事な部分を残しつつの話になっていたので、私にもできると思い安心して撮影に臨めました。また、本編以外の裏話、ガールズトーク満載のDVDが発売されますので、そちらも宜しくお願いします!

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丸高愛実(北条しづか役):8日間同じ楽屋で過ごし、みんなで温泉に入ったこと、裸のつきあいをすることでさらに仲良くなりました。スタッフみんな仲良く、みんなの愛が詰まった作品になりました。仲の良さもみてとっていただければなと思います。

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伊藤えみ(六本木美奈子役):見所の温泉シーンでは、ぬるま湯でない温泉だったため、茹っちゃって大変でした。夜のシーンなのに明け方近くまでかかってしまい、時間もなくNG出せない状況で頑張りました。シリアスなテーマもあり、どこか胸が痛くなるようなシーンを期待してください。

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谷桃子(穴流鶏子役):撮影中、大事なシーンでもいたずら心が湧いてしまい、私が後ろ姿の時は如何に誰を笑わせようかと考えていました。楽しく撮影できたこの作品は波乱万丈でメッセージ性があり、おもしろいさやアクションなど見所満載です。私がポイントガールですので、注目してください。

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山本清史監督:私は普段暇な時には、気になったタイトルの漫画や本を買いあさっているのですが、一年以上前にこれを見つけました。タイトルは完璧で表紙も可愛いし、中身はとんでもないことになっているので、やってみたいと思っていました。アイドル映画の王道で、歌を守永・丸高さんがオープニングとエンディングでレベッカやウィンクをイメージして歌っています。色々裏読みしながら観ていただければと思います。

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撮影: 記事: ©2011 Zenzouren