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『嘘喰い』ジャパンプレミア

 





 WB配給『嘘喰い』のジャパンプレミアが、ヒューリックホールで19日に開催され、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、中田秀夫監督が出席した。



 迫稔雄のギャンブル漫画「嘘喰い」(集英社ヤングジャンプコミックス刊)を映画化した同作。賞金20億円、嘘を見破れなければ即死という超危険なデス・ゲームに、天才ギャンブラーが挑む姿を描く。死のババ抜き、通称ハングマンのシーンについて、主人公を演じた横浜は、「現場に原作があったので、それを読み、台本になくて原作にある部分を、その場でどんどん付け加えていった」と語り、悪役を演じた三浦も「都度都度、原作の世界観と監督の世界観を一番良い形であわせて演じた」と続けた。



 そんな原作の映画化について中田監督は、「クランクインの一月前に原作の迫稔雄先生から『貘という主人公は普段ヘラヘラしているようでいて、(ギャンブルなど)乗り越えなければ行けない時は、とんでもなくエグい勝ち方をする人物』とバトンを受け取ったので、それをしっかり実現させようと思い、作品を作った」と、原作者とのやり取りを明かした。2月11日公開。



https://www.youtube.com/watch?v=wpIxJb6ycVY



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撮影:gangan 記事:gangan ©2009 Zenzouren